あなたは、日常の情報収集をどのように行っていますか?
商品やサービス・企業をなどの情報を収集するとき、人々はいろいろな方法で情報を集めています。その中でもよく使われている媒体のランキングがこちら。
1位:WEB検索
2位:SNS
3位:テレビ
出典:PR TIMES(株式会社アットフリーク)
上記データからもわかるように、約7割の人がWEB検索で情報を集めています。人が情報が欲しい時、自社のサイトや、商品・サービスの案内サイトがないのは、大きな機会損失に繋がっています。
WEBサイトの目的
機会損失をできるだけ無くす上で、WEBサイトがいかに大切か感じていただけたと思います。さらにもう一方、サイトを作る上で大切なポイントがあります。それは「目的」を決めることです。中小企業庁が提供しているデータによると、Webサイトの主な目的は以下のようになっています。
【Webサイトの目的 = なんのためのWebサイトか?】
・広報による信用力の向上
・販売促進
・新規受注先の拡大
・商品説明
・求人募集、採用
出典:PR TIMES(株式会社アットフリーク)
例えば、
信用力の向上だと、「どのような人が、どういう思い」で会社運営やサービスを提供しているのかを伝えるために、経営理念やビジョン、コンセプト、顔写真がある代表挨拶などのコンテンツが必要になってきます。
上記のことから「目的」を決めると、Webサイトに必要なコンテンツが明確になり、伝える情報の優先順位を決めることができます。
【合わせて読みたい】 WEBサイトのスマホ対応ってどういうこと?わかりやすく解説
だれでもパッ!と、WEBサイトが作れる。
デザインを選んで、素材を準備すれば、あとは5日間、待つだけ。